この間わからなかったので調べました。
①マリガンの宣言は同時に行う必要がないので、先手がマリガンするかどうかをみて、後手がマリガンするかどうか選べる
②マリガンパウダーの処理は、あくまでマリガンの宣言時に行うので、先手がマリガンパウダー→マリガンするかの選択後に
後手がマリガンするかの選択を行う
下にルールからの抜粋を載せます
103.4. 最初の手札が満足できるものでなかったプレイヤーは、マリガンを行なうことができる。
まず、先攻のプレイヤーがマリガンを行なうかどうかを決め、
その後、ターン順に各プレイヤーが同様の選択を行なう。全プレイヤーが選択を終えた後、
マリガンすることを選んだプレイヤーは同時にマリガンを行なう。マリガンとは、手札をライブラリーの中に混ぜ入れ、
そして1枚少ない枚数の新しい手札を引くことである。これ以上マリガンをしないと決めたら、
そのカードがそのプレイヤーのゲーム開始時の手札となり、それ以降マリガンをすることはできない。
この手順は、すべてのプレイヤーがマリガンしなくなるまで繰り返される。
(手札が0枚になった場合、そのプレイヤーはそれ以上マリガンすることはできない。)
103.4a 効果によって「あなたがマリガンをできる状態で」何か処理を実行すると書かれている場合、
そのプレイヤーはその処理を、マリガンするかしないかを決定する時に行なってもよい。
これは1回目のマリガンである必要はなく、他のプレイヤーがマリガンするかどうか決めていようがいまいが関係ない。
その処理をした場合、そのプレイヤーは改めてマリガンするかどうかの選択を行なう。
①マリガンの宣言は同時に行う必要がないので、先手がマリガンするかどうかをみて、後手がマリガンするかどうか選べる
②マリガンパウダーの処理は、あくまでマリガンの宣言時に行うので、先手がマリガンパウダー→マリガンするかの選択後に
後手がマリガンするかの選択を行う
下にルールからの抜粋を載せます
103.4. 最初の手札が満足できるものでなかったプレイヤーは、マリガンを行なうことができる。
まず、先攻のプレイヤーがマリガンを行なうかどうかを決め、
その後、ターン順に各プレイヤーが同様の選択を行なう。全プレイヤーが選択を終えた後、
マリガンすることを選んだプレイヤーは同時にマリガンを行なう。マリガンとは、手札をライブラリーの中に混ぜ入れ、
そして1枚少ない枚数の新しい手札を引くことである。これ以上マリガンをしないと決めたら、
そのカードがそのプレイヤーのゲーム開始時の手札となり、それ以降マリガンをすることはできない。
この手順は、すべてのプレイヤーがマリガンしなくなるまで繰り返される。
(手札が0枚になった場合、そのプレイヤーはそれ以上マリガンすることはできない。)
103.4a 効果によって「あなたがマリガンをできる状態で」何か処理を実行すると書かれている場合、
そのプレイヤーはその処理を、マリガンするかしないかを決定する時に行なってもよい。
これは1回目のマリガンである必要はなく、他のプレイヤーがマリガンするかどうか決めていようがいまいが関係ない。
その処理をした場合、そのプレイヤーは改めてマリガンするかどうかの選択を行なう。
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